(医療生協しんぶん 8月号より)
守山泰生所長の掛け声のもと、「きなんせ体操を広めよう計画」を始動しました。
まずは、若桜町の事業所の代表が集まる“事業者ネット若桜”で、訪問看護ステーションすずらん若桜のセラピストが「きなんせ体操」を紹介。
実際に体操をしていただくと、最初は「難しいな」「高齢者にできる?」などの声も聞かれました。
しかし、何度かしているうちに、「誰でも知っている曲だから楽しくできそう」「思ったよりすぐに覚えられそう」「サロンでも教えて欲しい」などの声も聞かれ、良い感触を持っていただけたようでした。
▲セラピストによる実技指導 ▲事業者ネット若桜の皆さん
現在、スタッフ全員が覚えるために、毎朝DVDを流しています。今後は、デイサービスや町のサロンで積極的に広めていきたいと考えています。